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LINEモバイルで音声通話料金を抑える裏技とそのメリットまとめ

昨今、格安SIMはたくさんの会社が競合して、安くて品質も使い勝手も良いプランを準備しているので、どの会社でどのプランが良いものか、迷ってしまいますね。

携帯料金は毎月確実にかかる出費なので、できるだけ安く抑えたいものです。でも、同じ携帯電話といっても使い方は人それぞれです。誰かにとってぴったりのプランでも、他の人には損になるということもあります

LINEモバイルで、毎月の通信料&通話料をどこまで安く抑えることができるのか。その方法とそれぞれのメリット、デメリットをまとめてみました。

LINEモバイルのデータ通信SIMでLINEアプリ内の無料通話を使う

ガラケー時代は通話のみの契約が可能だったので、月額使用料を1,000円以下に抑えることは簡単でした。しかしスマホの場合は、インターネット通信をしないわけにはいかないので、通信料が必須になります。

LINEもインターネット回線を経由する連絡手段ですが、普段ネットを閲覧したり動画を見たりするわけではない方の場合、LINEを使いたいがためにデータ容量を増やすのでは、損をすることになってしまいます

その点、LINEモバイルの強みは、LINEで消費した通信量がカウントされないというところです。

東日本大震災が開発のきっかけになったというLINEは、今や緊急時だけでなく普段の連絡手段として大活躍しています。ほとんどのスマホユーザーがアカウントを持っているので、LINEだけで家族や友人の過半数と連絡が取れます。

LINEモバイルの最安プランは、データ通信500MB分がついてくる「LINEフリープラン」です。月額使用料はSMS付きで600円。音声通話できるプランだと1,100円。


一月最安600円で、LINEのメッセージも音声通話もビデオ通話も、無制限できてしまうんですね。

「LINE Out Free」を使う

出典:LINE公式サイト

LINEアプリだけで家族や友人の大多数と連絡が取れるとは言うものの、みんながみんなLINEアカウントを持っているわけではありませんLINEアカウントを持っていない方と通話したいという時には、別の手段が必要になります。

ここで素直に音声通話SIMを契約することもできますが、SMS専用SIMでも最低限のやりとりなら、費用を掛けずに通話できるようになる裏技があります。

「LINE Out Free」という機能です。これはLINEアプリ内のサービスなので、アプリの追加インストールなどは不要です。使用料も通話料も無料で使えます。

LINEで電話番号認証をしていない場合、「非通知」での発信になりますが、認証済みであれば受信者に自分のSMS番号が表示されます。

使い方は簡単です。発信の前に15秒〜30秒の広告映像を視聴するだけです。広告が終わると、固定電話へは一回3分、携帯電話へは一回1分までの無料通話をゲットできます。

しかも、20を超える他国への無料通話も可能で、例えばアメリカ合衆国への発信なら、固定電話にも携帯電話にも一回5分までの無料通話が可能です。

発信方法1:電話番号を入力

一つ目は、「LINE Out」の通話画面に表示されるダイヤルパッドで電話番号を入力する方法です。

通話画面に表示されている「+81」のあとに「09」と入力すると、連絡先の中の「09」が含まれる番号の人が下にズラリと表示されます。そこから発信したい人を選べばいいので、相手の番号を覚えていなくても簡単に発信できます。

発信方法2:LINEの電話マークをタップ

二つ目は、LINEのホームから友だちのプロフィールに表示される電話マークをタップする方法です。この方法を使うには、LINEの設定で「友だちの自動追加」をオンにしておく必要があります。

私は「友だちの自動追加」をオフにしておきたいので、この方法は使えませんでした。でも、LINEの友だちリストに挙がっている人たちへは、それこそLINEの無料通話で電話すればいい話ですから特に問題はありません。

また、LINEアプリの設定で、下部のメインメニューに表示されるタブを、「ニュース」ではなく「通話」に設定しておくという手もあります。

すると、LINEを開いて「通話」をタップするだけで、ダイヤルパッドにも連絡先リストにも行ける画面になります。「友だちの自動追加」をオフのままで「LINE Out Free」を使いたい人には、この設定が便利です。

相手が携帯電話なのか固定電話なのかは、アプリが自動で判別して無料通話が何分できるかを教えてくれます。発信ボタンをタップすると広告映像が15秒から30秒流れてから発信されます。


無料通話の制限時間がくると通話は自動的に切断されますが、通話終了の20秒前にお知らせがあるので安心です。SMS専用SIMでも固定電話への音声通話ができて、しかも無料というこのサービス。使わない手はないでしょう。

「LINE Out」を使う

「LINE Out Free」は無料で使えるのがとても魅力的なサービスですが、通話可能時間がとても短いので用途が限られます。また、広告を見る必要があるので急ぎの時には使いにくいですし、利用も1日に5回までと制限があります。

「LINE Out」は、「LINE Out Free」とほぼ同じ方法で発信できる有料サービスです。この2つは、発信時の番号入力の前に「LINE Out Free」と「LINE Out」のいずれかを選択するだけで使い分けることができます。

「LINE Out」には「コールクレジット」と「30日プラン」の2種類があります。

コールクレジット

事前に料金をチャージしておく「コールクレジット」で日本国内にかけた場合、

固定電話なら   3円/1分  (30分で90円、60分で180円、120分で360円)

携帯電話なら 14円/1分 (30分で420円、60分で840円、120分で1680円)

通常の通話よりもお得度は高いですね。

30日プラン

決められた時間分だけ通話できる「30日プラン」で日本国内にかけた場合、

  • 固定電話のみ    120円(60分)…2円/1分
  • 固定電話と携帯電話 390円(60分)…どちらにかけても6円/1分
  • 固定電話と携帯電話 720円(120分)…どちらにかけても6円/1分

安さで行けばこちらの方が安いですね。

音声通話SIM・データSIMどちらでもお得?

音声通話SIMだと 40円/1分(30分で1200円、60分で2400円、120分で4800円)なので、どちらにしてもかなりお得だということが分かります。1分あたりの料金は、発信前に通話画面に表示されるので安心です。

SMSのみの契約でも「LINE Out」を使えばLINE以外の電話番号にも連絡できるので、上記3つの方法で料金をかなり抑えることができます。

例えば、「LINE Out」の「30日プラン(固定電話のみ)」を購入した場合

  • SMS専用SIMの月額使用料…600円
  • 「LINE Out Free」…無料
  • 「30日プラン(固定電話のみ)」…120円

で、一ヶ月720円あればLINE使い放題&短時間通話が1日5回まで無料&固定電話への通話が連続60分間まで可能ということになります。

音声通話SIMで契約する

ただ、「LINE Out」は発信専用のサービスで着信機能はありません着信できないということは、相手が通話中だったり気付かなかったりした場合、折り返し電話をいただいても受けられないということになってしまいます。

さらに、災害用伝言ダイヤル(171)発信者番号通知拒否(184)に対応していない、フリーダイヤル(0120・0800)ナビダイヤル(0570)には発信できない、110番や119番などの緊急通報ができない、という不安要素があります。

自分から何度も掛けるのが苦にならない、緊急通報ができなくてもいいという方なら問題ないかもしれませんが、それでは心配という方は、やはり音声通話SIMで契約するのが安心です。

携帯電話番号の付与された音声通話ができるSIMなら、緊急通報ができるので安心です。着信できるので折り返し電話をかけてもらえます。フリーダイヤルにも掛けられるし、地域ごとの緊急速報も受け取れます。

LINEモバイルでは、音声通話SIMは1,100円〜で契約できます。もちろんLINEで使った通信費がカウントされないのも「LINE Out」「LINE Out Free」を使えるのも一緒です。

LINEモバイルの音声通話は、20円/30秒で他の格安SIMと変わりないので、着信できるように番号を持つものと考えて、普段の発信は専ら「LINE Out」を使うことにするのがおすすめです。

「いつでも電話」アプリを利用する

「LINE Out」はかなりお得なサービスですが、「コールクレジット」は180日間、「30日プラン」は30日間の期限があるので、期限内に使い切れなかった場合は逆に損をすることになってしまいます。

たくさん電話する方には期限付きでも問題ないですが、着信はあるけれどあまり自分からは発信しない、報連相はLINEやメールで済ませることがほとんど、という人には「LINE Out」は不向きかもしれません。

LINEモバイルの音声通話SIM利用者であまり発信しないという方には、通話料を半額にできる「いつでも電話」アプリの併用がおすすめです。このアプリは、申し込み不要で利用できます。ダウンロードも使用料も無料です。

注意点は、スマホにもともと入っていた電話アプリでなく、ダウンロードした「いつでも電話」アプリから発信する必要がある、ということくらいです。

発信時も、このアプリが既存の連絡先アプリと連動して連絡先リストを表示してくれるので、特に不便さは感じません。通話料は…10円/30秒と、半額になります。1分で20円、5分で100円、10分で200円ということです。

30分で600円、60分で1200円、120分で2,400円…と考えると高額ですが、一ヶ月に20分も通話しない方の場合は、期限付きの「LINE Out」よりもこちらが安く済むかもしれません。

オプション「10分かけ放題」を申し込む

一度の通話は5分〜10分だけれど、一月に何度も通話するからトータルの通話時間が長くなる、という方には月額880円の「10分かけ放題」がおすすめです。10分以内の通話は追加料金無料で、しかも回数無制限に発信できます。

利用には、オプションの申し込み「いつでも電話」アプリの使用が必要です。気付いたら10分超過していたという時は、超過分が10円/30秒で計算されます。

「いつでも電話」アプリでの通話料金が10円/30秒なので、880円は44分間の通話分ということになります。一か月に44分以上、LINEを持ってない人と音声通話することがある方には助かるオプションです。

まとめ

  • LINEで連絡が取れればいいという方には「LINEフリープラン」SMS付きが一番低価格。
  • 「LINE Out」と「LINE Out Free」を使えば、SMS専用SIMでも電話番号への発信が可能になる。
  • 緊急電話や緊急速報を使えるようにしたいなら、音声通話SIMで契約すると安心。
  • 「LINE Out」や「LINE Out Free」、「いつでも電話」アプリのメリットを理解して使い分ければ音声通話料金を抑えられる。
  • 普段からよく音声通話を使う、毎月トータルで44分以上通話する、という方なら音声通話SIMで「10分かけ放題」のオプションを付けるのがおすすめ。「いつでも電話」アプリで発信するのをお忘れなく。

携帯電話は、人それぞれ持つ目的は違いますが、いつでもどこでも連絡を取れるようにしたい、というのは共通の目的ですよね。

たくさんネット通信をするわけではなく、最低限連絡を確実に取れる安心がほしい方にも音声通話をよく利用するという方にも、LINEモバイルは本当におすすめです。

LINEアプリ内のサービスや電話アプリ、追加オプションを活用して、自分のスタイルに合わせて上手に節約して参りましょう。

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管理人の私ばたおですが、これまで大手キャリア(ソフトバンク)のスマホを長年使い続けてきましたが、

LINEモバイルに乗り換えた結果、年間10万円以上節約することに成功しました。

その体験談を次の記事で紹介していますので、LINEモバイルをご検討されていらっしゃる方はご一読いただければ幸いです。

ABOUT ME
ばたお
はじめまして、ばたおです。 長年大手キャリアの携帯電話を使い続けていましたが、 夫だけの給料では厳しく、子どもにお金がかかるので、 ここで家族で生活費の見直しをしようと、 それまで個人で月1万円以上かかっていた携帯代を見直し、格安スマホに乗り換え、 家族で年間10万円以上を節約することに成功。 それまで携帯代に消えていたお金が旅行代など自分の使いたいお金に変わりましたし、なんだか得した気分になれている、そんな毎日をおくれています。 むしろ、「もっと格安スマホに詳しくなろう!」と向上心を持つこともできています。 今はお金に多少の余裕も持てていますし、毎日前向きに生きています。 なんだかんだ、 「格安スマホに失敗しないで乗り換えたい」と考えるアナタへ 有力な情報を発信していきます。